BARIZO-GON

芋が好きすぎて色々と日常生活に支障をきたしているtaishoの無気力な現実逃避場所です

ちょっと音楽っぽい話

おはこんばんにちは、taishoです

 

 

いきなりですがちょっと音楽の話をします

というのも最近やっと音楽理論に手をつけ始めたので、アウトプットして定着させる意味でも記事に残していこうと考えたためです

※すごく初心者なので独自解釈や勘違いがあるかもしれません!

ほぼ参考にならないと思います

自分用メモの側面が強いことをご容赦ください

 

変に飛ばしても頭がごっちゃになるので、すごく基本の部分からいきます

 

今回のテーマはコードです

本当に初歩の初歩です

 

1.コードとは

ではコードとはなんぞやというところから簡単にまとめていきます

和音と呼ばれるものです

3度ずつ音を重ね、かつ3つ以上の音で構成されることが基本となります

(重ねる度数が3度ごとではないものや、2つの音で構成されるパワーコードというものもありますが一旦置いときます)

 

例えばCコードの場合、「ド」「ミ」「ソ」

ルート音である「ド」に3度の「ミ」、5度の「ソ」が重なっています

 

ここでポイントとなるのが「ド」「ミ」「ソ」の重ね方は問わないということです

「ミ」「ソ」「ド」、「ソ」「ド」「ミ」という重ね方でもCコードとなります

ボイシングといいます)

「ド」「ミ」「ソ」の音が鳴っていることが重要です

 

2.ダイアトニックコード

誰でも耳にしたことがある「ドレミファソラシド」という音階

これを和音にしたものをダイアトニックコードといいます

ここから先はピアノの白鍵盤だけで弾けるもっとも初歩的なCメジャーのダイアトニックコードで説明を進めます

 

Cメジャーのダイアトニックコードは

C (Ⅰ)Dm(Ⅱ) Em(Ⅲ) F(Ⅳ) G(Ⅴ) Am(Ⅵ) Bm♭5(Ⅶ)

で構成されます

長音階のメジャースケールの場合、2367度の箇所がマイナーコードになります)

 

3.スリーコード

以上で説明したCメジャーのダイアトニックコードの中で

C、F、Gがリーダーとなるコード達で特に重要な意味を持ちます

 

Cはトニック(T=Ⅱ)と呼ばれ、一番落ち着いた音(起、結)

Fはサブドミナント(SD=Ⅳ)で癒されるような感覚(承)

Gはドミナント(D=Ⅴ)で少し緊張感のある感じ(転)

 

これら3つのコードをスリーコードと呼びます

 

DはTに解決したがる癖があります

 

ひとまず今回はこのへんで

次回は4和音やスケールについてまとめてみたいと思います